ブルーレーザーポインター501B 光出力5mW
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レーザーポインターを使用したプレゼンに効果的な高輝度青色レーザーダイオードを採用。通常、ブルーレーザー光というと視認性の優れる緑色レーザーより暗く見えがちですが、この501Bは濃い青色というよりも青白い色味に寄っており、見た目にも非常に美しく視認性にも優れるブルーレーザーポインターです。美しく青い光は、視覚面からもより一層印象に残るプレゼンに貢献します。
ブル―レーザーポインターは比較的新しい製品ですので、プレゼンでの使用者がまだまだ少なく、指示ツールに青色光を採用しているだけで興味を持たれることでしょう。掲載画像ではうまく色味をお伝えできていませんが、実際はきれいな淡い青色のレーザー光になります。
現在、市場にはプレゼン向きと称していくつかのブルーレーザーポインターが流通していますが、日本で販売されているものは出力1mW未満あり、プレゼン用途では出力が少々足りないことと、価格が3万円程度と高額なこともデメリットです。
プレゼンに最適な出力の高輝度ブルーレーザーポインターを使用している方はまだ少数であり、価格面も導入の障害になっていることが考えられますが、ブルーレーザーポインター501Bは、大手販売会社によって日本で流通しているものと同等の高品質な台湾製でありながら、非常にリーズナブルに抑えられた製品です。
ブルーレーザーポインターを選ぶ際に間違えやすいことのひとつに、紫色レーザーを青色だと思って購入してしまうことが多いようです。中国人グループによって日本語で複数運営され、出力偽装が横行しているショップでは、ブルーレーザーポインターと謳っているにも関わらず、実際は視認性の悪くコストの安い波長405nmの紫色レーザーであるケースが多く見られます。
紫色レーザーは視認性が極めて悪く、プレゼンには適していません。青色光と近い波長ではありますが、紫色のレーザーの下の波長は紫外波長であり、紫外レーザーは不可視ですので、それにもっとも近いのが紫色レーザーであることから、青色レーザーの波長域から紫外波長に向かうにつれて急激に見えづらくなってゆくというイメージになります。
紫色レーザーの代表的な波長は405nmであり、ブルーレーザーポインターの波長はおおよそ440nmから488nmあたりの波長域となります。レーザーの視認性が重要であるプレゼンに向いているのは、こうした波長域にある視認性のよいブルーレーザーポインターです。
製品データ
型番
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501B
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光出力
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5mW
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本体サイズ
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φ12.5mm×146mm
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重さ
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約49g(電池含まず)
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波長
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455-465nm
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発振動作
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CW
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モード
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シングルモード
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ビームサイズ
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2mm×3mm 楕円
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焦点調節
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不可
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スイッチ
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側面プッシュ式モーメンタリ
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連続照射
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24時間 (電池がもつまで)
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素材
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アルミ合金
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本体色
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ブラック
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表面処理
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カラーアルマイト
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使用電池
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単4アルカリ電池 2本 (電池は付属しません)
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作動温度
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環境温度0℃~+45℃
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保管温度
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環境温度-10℃~+55℃
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LD寿命
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8,000時間
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保証期間
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1年
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その他
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製品本体のみとなり、化粧箱はつきません。
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